1月は稼働が少なかったですが、30万後半のプラス収支で終わりました。
さらに嬉しいことに10月~12月のマイナスを捲くってプラスに(*・ω・)ノ
年間収支を4月~翌3月で計算してるので、あと2ヶ月が頑張りどころですね。
ただ、私にとって2月、3月は「週末と狙いたい店が被ってない」のが不安要素ですが、、、
今月も1人でも多くの方が勝てますように
ヾ(´ω`=´ω`)ノ
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さて、最近ふと気づいたのですが、スロットの20コマリール増えましたよね。
以前は21コマが主流でした。
大きな違和感はないけど、打っていてまったり感じません?
最近の20コマリールの例としては・・・
アラジンA2↓↓
犬夜叉↓↓
北斗修羅↓↓
モスターハンター狂竜戦線↓↓
サミー系が一時期を境にほぼ20コマリールになりました。
面白いのが、バジ絆は21コマ、バジ3は20コマです。
なんでこうなったのか?
正直私も知りませんでした(^_^;)
■以前、コマ数を減らせなかった理由として・・・
4号機はボーナスが主流でボーナス確率は、3リールとコマ数などの出目の総数と有効ライン数によって確率の幅が決められていた事があり、最大コマ数の21コマに設定されていたらしいです。
4号機末期のストック機はリールコマ数は変わらないけど、成立するボーナス確率は放出確率よりかなり低くなっていました。
コマ数変わらないのにどうやって規制を逃れ確率を上げるの?となりますが、これは7ライン機など有効ラインを増やして確率を上げていました。
4号機を打っていた人は覚えていると思いますが、やたら有効ラインが増えた時期があったかと。
図柄は一直線でそろうという概念があったので、山佐とかV字(逆V字)でベルが揃って衝撃を受けた記憶が(笑)
■このボーナス確率の規定の幅は5号機になり撤廃、それにより有効ラインもコマ数も自由になりました。
21コマの場合、レア小役は別として、リプレイやベルなど押し順にそって押すだけで揃う小役を配置するのは難しいというのがあります。
リールは押した場所から最大4コマしか滑ってはいけないというルールがあるのはご存知だと思います。
※リール速度80回/1分の場合
20コマ・1ラインで小役が揃うと仮定するとビタ押し+4コマすべる=5となり、20÷5=4となります。
上図のアラジンA2や犬夜叉のように4コマおきにリプレイやベルを配置すれば取りこぼしなくOKという事ですね。
これが21コマの場合は、同様に21÷5=4…(あまり)1となり、4つでは1コマ足りず、5つ必要になります。
つまり考えて配置しないと・・・ベルやリプレイを取りこぼしてしまうと(´д`;)
規制を考えつつリール配置を考える開発の人には大きな差でしょう。
ただ・・・あまり私達ユーザーには関係ないという結論に(笑)
打ち手からしたら、滑りと出目がいかに楽しいか?でしかないので、「へ~」で終わらせていいと思います(^_^;)
ちなみにベルやリプレイなどの図柄数は今は最大10種類、昔は7種類でした・・・だから何ってわけでないですw
恐らく最初の20コマリール機「花火の親方」↓↓
「初心者を取り込む」というコンセプトで開発・発売。
20コマで、さらにリール速度を1分間に70回転(通常は80回転)と遅くして初心者向けに・・・なるハズが、リール回転数の問題から最大3コマしか滑らせる事が出来ず。
さらには直視ではなく1周のタイミング押しをする人が多いので、数回打ったことがあるプチ初心者には逆に難しい機種に仕上がってしまった駄作。
普通に打ってる人からすると、疲れたり酔ったりする問題も多発(^_^;)
花火の親方動画↓↓
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今回は役に立たないスロットトリビアでした。
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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