まったり日記/三入神社(三入八幡神社)

今回は本気？のまったり日記。

パチンコネタはありません(^_^;)

三入(可部の奥の方)に行く用事があったので、寄り道して神社へ行ってきました。

神社仏閣が昔から好きなんですよ。

行ったのは三入神社、正式には三入八幡神社です。

この神社は桓武平氏（桓武天皇）からの血筋である熊谷氏が三入に築城した三入高松城の支城「新宮城」跡地に建っているとか。

この神社の北方向の最高所に新宮城の曲輪が残っているらしいので、いつか探してみたいです。

まだ残ってんのかな？

さて、神社に行こ・・・×◎▲#×！？

急勾配に鬼のような階段が(-_-;)

写真では伝わりにくいですが、かなり角度があります。

※数えたら200段近く！

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途中休憩しながら、ヘトヘトになって…

神社に着いた！
・・・が、正面入口ではなかったようで(笑)

神社の横に出てきてしまいました。

表に回ると大きな銅製梵鐘を発見。

可部周辺は元々鋳物の町だったらしく、写真手前の狛犬も鋳物で出来ていました。

奥に進むと、通常通り石製の狛犬もあります↓↓

手水舎もキレイにしてありましたが、残念ながら水が枯れてました(^_^;)

本来なら鋳物で出来た龍の口から水が出るようです。

正面から見ると、なかなか立派な神社ですね！

しっかり管理されているのか、とてもキレイです。

神社正面に向かって右側に上記の手水舎があり、神社裏に向かって奥に進むと…石が積まれたもの発見？？？

崇道天皇の御陵跡！？

調べたら崇道天皇とは奈良時代末期の皇族である早良親王(さわらしんのう)の事でした。

天皇とありますが、皇位継承をしていないため歴代天皇には数えられていないとか。

早良親王は桓武天皇の同母弟で、その末裔にあたるのがここに築城した熊谷氏。

その繋がりでここにあるのでしょう。

点と点が線でつながった感じがしました。

その他、敷地内には立派な大木(枯れてる？)や神楽殿があります。

秋頃に立派な神楽が行われるそうなので、行ってみたいですね。

階段を降りる時に空を見上げると・・・

木漏れ日がいい感じ(*･ω･)ノ

この神社が建っている山は丸子山古墳でもあって、広島の卑弥呼が眠っていたとか。

数十基の石棺や貝の腕輪が発見されています。

実はこの山は、とてつもないパワースポットなのでは！？

ふと寄った場所でいい発見が出来ました。

たまにはノンビリもいいですね。
それではまたヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ    

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