どうも、みるみーです(*・ω・)ノ
落ち着きつつあるコロナ、油断は出来ないながら広島でも5月3日から5月10日まで新規感染者は「0」
全国的にも収束傾向となっています。
それもあり5月11日(月)から広島県の感染状況フェーズはレベル4からレベル3となりました。
休業要請を一部解除して美術館や映画館などは再開、飲食店も午後9時まで拡大、屋外イベント(最大50人程度まで)の開催も可となっています。
一部パチンコ店は5月7日からすでに開いているものの、多くのパチンコ店は県遊協の指示に従い協力休業を継続しています。
協力休業しているパチンコ店舗さまは世間的にも「当たり前」ではなく「認められる存在」であり、素晴らしいことだと思います。
逆に開けざるを得ないパチンコ店舗があるのも事実。全業種で倒産ラッシュが相次ぐなか、協力休業の延長=廃業となりかねない所もあります。
各県の営業再開について、個々の店舗が勝手に判断して…というわけではありません。
※一部フライング店舗は除く(笑)
それぞれの県にある県遊協が知事や危機管理課などに相談しつつ、「諸々問題がなければ経済的な負担を考え◯◯日から全店再開予定」といった旨を組合員(パチンコ店舗)に通達した後に開店となっています。
この方法はパチンコ店舗をまとめる組合として、情勢を考えバランスのとれた再開時期の示唆(交渉)として正しいと思います。
ただ、ここで1点思うのは…
店舗のみならずユーザーにも公表して伝えるべきではないかと。
例として「広島県遊協は感染状況フェーズなどを考慮して◯◯日から再開を予定しています。パチンコファンの皆様へ、日々の娯楽を安心して楽しんで頂く為に今しばらくご辛抱下さい」といった形。
”◯◯日からの再開”というのは進行している交渉の卓上での話であったり、情勢は常に変わるので公表しにくいのはわかる。
でも、この公表をすることでユーザーは「そうか、では今は無理に打ちに行かずもう少し我慢しよう」と少なからずなるはず。そして協力している店舗にとっても再開時期を周知しやすくなるメリットなどもあります。
ユーザーとしても再開の前日に@LINEやDMMぱちタウン、スロパチなどで通知というのは突然過ぎて困る。
お店も胸を張って開けたのに人が来ないといった残念な結果を招きかねません。
ニュースやワイドショーでは挙(こぞ)ってパチンコ店やユーザーが批判される毎日。
パチンコユーザーとしては辛いものがありますよね。
※画像はイメージ
「何かの業界を叩いておかないと自業界が叩かれるから」とういう不条理な理由や「自粛警察や自粛ストレスのはけ口」となっているのは明白。
それに対して対抗手段がほぼ無い中で、この再開メドの公表は県遊協に所属している多くの店舗やファンユーザーを世間からの批判から守る行動になるのではないかと。
この時期に開けるパチンコ店や行くユーザーは業界最大手団体の県遊協に賛同してくれている店舗とファンユーザーの意図に反しているよと。
業界最大手団体が批判の向けどころは一部であり、全体ではないと世間に対しはっきりと伝えるのもありなのではと思いました。
※致し方なくあける店舗へのフォローも必須
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進行している交渉の卓上での話だったり、客を制御する行動はどうなのか?とシンプルではないんでしょうけどね。
私は休業要請の出た先月21日以降(フル稼働は10日以降)のパチンコ稼働は控えています。
感染拡大防止はもちろん世間体もありますし、行かない事で苦しいながら休業をしているお店を応援したい気持ちがあります。
かと言って、いま理由があり開けているお店やいっている人を批判する気も一切ありません。あくまで要請であり法律的には何も問題はありません。
個々が判断して行動する、大切なのは自分の気持ちです。
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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個人的な見解の差もありますし、状況は1日で変化します。あくまで私個人や友人が実際に打った状況で判断しています。たまたま打った台の癖が悪かったり、打ち方を知らず回らなかった可能性もあります。また、通っている優良店の中から個人的なレビューとしてブログを更新しています。評価が低くても二度と行きたくない!というお店ではありません。当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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