床面積1000㎡超のパチンコ店に休業要請、今後の広島県は?

パチンコ

緊急事態宣言、床面積1000㎡超のパチンコ店に休業要請 対象の4都府県

2021年4月26日

パチンコ休業

政府は4月23日、「緊急事態宣言」を発令。対象の4都府県(東京都、大阪府、京都府、兵庫県)は緊急事態措置として、それぞれパチンコ店を含む床面積1000㎡超の集客施設を対象に休業要請を行った。期間は4月25日~5月11日。

東京都の場合、休業要請の対象となる施設は、酒類またはカラオケ設備を提供する飲食店等のほか、床面積の合計が1,000㎡超の「劇場等」「商業施設」「運動施設」「劇場等」「遊技場」「博物館等」「遊興施設」。飲食店等には特措法第45条第2項、1,000㎡超の集客施設には特措法第24条第9項に基づく休業を要請した。

パチンコ店は、麻雀店、ゲームセンターと同じく「遊技場」に含まれる。また床面積の合計が1000㎡以下のパチンコ店についても、休業の協力依頼を行った。

パチンコ営業自粛

休業要請に協力した大規模施設等に対して、東京都では協力金を支給する。支給額は1施設当たり340万円。4月25日からの休業が間に合わず、4月27日から休業した施設には300万円を支給する。

東京都遊協が除外するよう要請していましたが、もちろん受け入れられず、床面積1,000㎡超の場合は特措法第24条9項に基づく休業要請、床面積1,000㎡以下の場合は休業協力を依頼という形になりました。

例えば京都、大阪、滋賀、東京、神奈川、千葉で計17店舗を運営するサンラッキー系は該当する店舗は営業自粛を行い、14店舗の小規模店舗は同じ区域内であっても営業を継続しています。

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サンラッキー堺店(大阪)、サンラッキー二条店(京都)、サンラッキー向日町店(京都)、サンラッキー三ノ輪店(東京都)は営業自粛。

そこで気になるのが広島県の状況。
広島も他県と同様に感染者増が続いていて、今日(4月30日)は99人と発表されました。

感染者数が自然と減ることはないし、このGW中の帰省や飲み会でさらに感染が拡大する事が予想されます。

そうなると広島でも緊急事態宣言が発令され同様の対策を迫られる事になるでしょう。

床面積1,000㎡以下のパチンコ店は一時期的に売上が上がる?
単純に大規模店にいたお客が開いている他店に行って小規模店の売上は上がる…とも限らない気がします。場所によるといった感じでしょうか。

例えば、学生や若い人が多いエリアであれば緊急事態宣言でも関係なく動く人が多いので、その分が他店に流れるでしょうが、外出が減る高齢者が多いエリア(店舗)はそこまで変わらないと思われます。

大規模店が多い郊外では、小規模店の客数は増えるでしょうね。

——–追記——–
東京、京都、大阪などを見ても要請は出ているものの、営業時間の短縮で維持している所が多いようです。

※休業店舗もあります。

【東京/大阪/兵庫/京都】(4月28日追加更新)緊急事態宣言で休業要請に応じたパチンコ店を数えてみた【ゴールデンウィーク】

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1000㎡以下となると郊外大型店はかなり該当しそう💧

それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ

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【注意】
個人的な見解の差もありますし、状況は1日で変化します。あくまで私個人や友人が実際に打った状況で判断しています。たまたま打った台の癖が悪かったり、打ち方を知らず回らなかった可能性もあります。また、通っている優良店の中から個人的なレビューとしてブログを更新しています。評価が低くても二度と行きたくない!というお店ではありません。

当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。

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