2021年4月26日
東京都遊協が除外するよう要請していましたが、もちろん受け入れられず、床面積1,000㎡超の場合は特措法第24条9項に基づく休業要請、床面積1,000㎡以下の場合は休業協力を依頼という形になりました。
例えば京都、大阪、滋賀、東京、神奈川、千葉で計17店舗を運営するサンラッキー系は該当する店舗は営業自粛を行い、14店舗の小規模店舗は同じ区域内であっても営業を継続しています。
そこで気になるのが広島県の状況。
広島も他県と同様に感染者増が続いていて、今日(4月30日)は99人と発表されました。
感染者数が自然と減ることはないし、このGW中の帰省や飲み会でさらに感染が拡大する事が予想されます。
そうなると広島でも緊急事態宣言が発令され同様の対策を迫られる事になるでしょう。
床面積1,000㎡以下のパチンコ店は一時期的に売上が上がる?
単純に大規模店にいたお客が開いている他店に行って小規模店の売上は上がる…とも限らない気がします。場所によるといった感じでしょうか。
例えば、学生や若い人が多いエリアであれば緊急事態宣言でも関係なく動く人が多いので、その分が他店に流れるでしょうが、外出が減る高齢者が多いエリア(店舗)はそこまで変わらないと思われます。
大規模店が多い郊外では、小規模店の客数は増えるでしょうね。
——–追記——–
東京、京都、大阪などを見ても要請は出ているものの、営業時間の短縮で維持している所が多いようです。
※休業店舗もあります。
→【東京/大阪/兵庫/京都】(4月28日追加更新)緊急事態宣言で休業要請に応じたパチンコ店を数えてみた【ゴールデンウィーク】
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1000㎡以下となると郊外大型店はかなり該当しそう💧
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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