数年前にあった本当のおはなし。
(約5年前)
ことの発端は・・・
②お店側が「複数人での出玉共有」と「止め打ち・変則打ち」を注意
③翌日に注意を無視して出玉共有で打っていたところ、全てを没収
これに対してグループのリーダーがお店側に・・・
②慰謝料
を求めて裁判を起こしました。
一矢報いてやろうと思ったのでしょう。
簡易裁判所→地方裁判所→高等裁判所と上位の裁判まで進んだ訴訟。結果は出玉・貯玉没収は妥当という「お店側の全面勝利」で終了。
争点は出玉共有や変則打ちではなく、お店側が事前に通告(掲示)している「パチプロお断り」の部分だったそうです。
となると「複数人で共有打ちをしていたグループがパチプロであるかどうか?」が問題になりますが、結局、打ち手側にニートであることの物的証拠がたくさんあった為にパチプロと認定。
つまりお店で告知されている通り、パチプロなので入店してはいけない。なのに入店して打っていたんだから、すべては無効という結末になったそう。
(くじらのパチスロ道さま)
「ニートであることの物的証拠がたくさんあった」というのはなんとも(笑)
では働いていればいいのか?という事にもなりますが、多分、本業でなくとも収入を得る為にパチンコ・パチスロをしていればこの判例と同じくアウトになるのでしょう。
例えば、ツイッターで打ち子や引き子に関連するツイートをしている場合は娯楽ではなく、稼ぐ目的と判断されてもしょうがないですよね。
公式・プライベート問わず、お店の関係者がSNSをやっているのは当たり前で、自分のお店に来るお客のアカウントを把握するなんて容易いことです。
自店に来るノリ打ちが「今日は分身の打ち子2で5000枚浮き」や「今月は◯◯万円勝ち」とかツイートしているのを見れば、どう思うか、どう対処するかは言わずものがな。
まぁ、本当に上手い人ってそういったツイートはしないと思いますが。
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お店にとって「プロお断り」のPOPは・・・
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水戸黄門の印籠クラスの破壊力という事は確かですね(^q^)ヤベェ
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今回のような軍団によるノリ打ちは問題外にしても、遊技と”技”がついていてるパチンコの技術介入だけはどうにかして欲しい気もします。
まぁ、ハウスルールが絶対なのでそれも無理でしょうが…(気付かれない、出禁にならないギリギリでするのが上手い人なんでしょう。)
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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