ついに6.2号機が登場!!
少し前に導入が始まり、気付けば当たり前に稼働している6.1号機。
演出面で擬似遊技が可能になった一方、もっとも影響が大きかったのが低ベース化(50枚あたりのG数)で、元の6号機には無かった挙動が可能となりました。
6.1号機についてはこちら↓↓
そして次は長い間、ユーザーやメーカーを悩ませてきた有利区間が1,500Gから3,000Gに倍増した6.2号機が導入されます。
先に発表があった『マジカルハロウィン~Trick or Treat!~』かと思いきや、6.2号機の導入一番乗りはディライトの『うしおととら』になりました。
パッと見でディライト良くやった!と思ったのが人気のZEEG筐体でリリースされたこと。
ゲーム性や出玉性能も大切だけど、スロットって打感も大切ですよね。
(個人的にも全部ZEEG筐体にして欲しい)
ちなみにバジリスク絆2・まどマギ叛逆・バイオハザード7・イニシャルD・アルドノアゼロ…etc.すべてZEEG筐体です。
数種類ある製品の中で、うしおととらは北斗宿命と同じタイプ。
※6.2号機/低ベース/低純増AT機
納品開始予定:9月5日(日)~
販売予定台数:約6,000台
千円ベース :約37.9G
AT純増枚数:約2.7枚
天井:700G+α
※天井からのAT突入は強AT優遇
有利区間:3,000G
■スペック詳細
初当り/AT初当り/出率
設定1 1/286.9 1/685.2 97.8%
設定2 1/281.0 1/644.8 98.9%
設定4 1/256.8 1/546.9 103.0%
設定5 1/246.8 1/454.9 107.2%
設定6 1/216.1 1/313.1 110.2%
設定L ※※※ ※※※ 80.0%
設定1想定数値
コイン単価:約3.3円
平均TY:約570枚 ~ 引き戻し込み約800枚
※TY=一連の流れでの1回当たりの期待出玉
・うしとらチャンス 【疑似ボーナス】
AT期待度:約33%
G数:10G+α
純増:約2.7枚
・うしとRUSH【AT】
G数:20G+α ※初回は+30G
純増:約2.7枚
継続率:25%~89%
・うしとらボーナス
G数:30G固定
純増:約2.7枚
AT中のボーナス
・最終決戦チャレンジ
AT9ラウンド目に突入
継続確定+大勝利で以後は89%ループへ
・AT終了後は引き戻しゾーン(13G)
引き戻し期待度約33%
※有利区間リセット
それぞれ演出や流れはあるとして、まとめると絶対衝撃の上位互換に北斗宿命をスパイスで加えた感じかなと。
また絶対衝撃3で好評だったAT後にすぐATを引き戻せるシステムを搭載しているので、2,400枚 to 2,400枚も可能な仕様となっているようです。
2,400枚の後に再度、完走しないまでも、プラスで800枚ほど出れば一撃3,200枚となってシームレスな出玉が獲得できるという感じですね。
実際に私もブラックラグーン4や絶対衝撃3で完走後に即引き戻して、その恩恵にあやかった経験があります。
※通常時はナビ1枚役がキーポイント。連続で各種ポイントを獲得
そして一番大きな変化が有利区間が1,500Gから2倍の3,000Gになったこと。
メーカー開発からも「有利区間が1,500Gから3,000Gに増えれば、高純増にこだわらなくても2400枚取り切れる、バランスの取れた設計がしやすくなる」という声がありました。
ユーザー側としては有利区間が3,000Gになった事で、純増の低い北斗宿命や政宗3、鉄拳デビルで頻繁に起こる深いハマりからは2,400枚到達の前に有利区間が終了するといった事は皆無になります。
6.2号機は天井までハマっても安心だし、うしおととらの場合は天井からは25%で高継続率(いわゆる強AT)が出てくるなど期待値的にもメリットがあるとのこと。
※7図柄のデザインがカッコいい。どことなく4号機のNJっぽい?
うしおととらはの純増は約2.7枚。
完走するには単純計算で約889Gが必要ですが、天井(700+α)まで行ったとしても残り有利区間は約2,300Gと余裕で完走します。
約2,300Gという事は計算上は純増1.05枚でも可能!
うしおととらティザーPV↓↓
『5号機、黄金期、再び』
さすがに少し言い過ぎな気も…??
とは言え、有利区間が3,000GになりG数による制限がほぼ撤廃されて、5号機に少しづつ近づいているのは確かです。
※AT後に33%でAT復帰するシステムもあるし
個人的には今後、6号機が成功するには如何に低設定が高設定に化けれるかかなと。
例えば、今の6号機って低設定でも5,000枚出たりするけど、あくまで”低設定が噴いた”とわかる出方じゃないですか?
そうではなく、1日通して設定2がまるで設定6のような挙動やグラフを描く…そうなると6号機の巻き返しが始まるんじゃないかなと思っています。
うしおととら公式サイト→こちら
まずは6.2号機の第一弾「うしおととら」に期待したいところ!
何気に今までを振り返ると先発の機種って成功してたりします(同時期の規制機種比較)
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ちなみに原作の「うしおととら」は少し絵は古いですが面白いのでオススメです。
最後の「もう…喰ったさ。ハラァ…いっぱいだ。」、思い出すだけで涙が…
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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