【6.2号機との相性抜群!?】
アラジンクラシック – Sammy
大学4年生ぐらいになると単位も取得して後は卒業論文だけ~みたいな状況になるわけで、私は家庭教師のアルバイトをしつつ、パチンコに行っていました。
この日は小学生1人と高校生1人を教える日。最初が夕方17時からだからそれまで大学に行く用事もなく暇…
という事で朝からプローバへ(*・ω・)ノ
何気にアラジンA(4号機)に座って見ると…
単チェ→アラチャン
単チェ→アラチャン
・・・設定6やん(゚д゚;)
まさかの設定6をツモ!!
今のなんちゃって設定6と違い当時の設定6は破格、このアラジンAも公表値こそ119%ながら実戦値は148%というバケモノ。
9,000Gで約13,000枚の期待出玉!!
ちなみに機械割119%では・・・
9,000Gで約5,200枚の期待出玉。
回せば回すほど確信に変わるわけで、刻々と家庭教師の時間が・・・うん、休もう。
そりゃ、生徒2人を2時間教えて5~6,000円稼ぐよりアラジンAの設定6を打った方が良いに決まってる。
悩む間もなくキャンセルの電話を入れました。
わたし:
「すみません、今日風邪っぽくてお休みさせて下さい」
生徒の母親:
「え~、先生困りますよ。今日は用事があって」
わたし:
「いや、ホントにすみません。かなり熱が…」
生徒の母親:
「なんか後ろで自動車の音してません?」
(心の声):
やべぇ!パチ屋の立駐だからエンジン音が…
(’A`|||)
家庭教師って教えてくれるのもあるけど、その時間を子守に使えるわけで、母親は家庭教師の時間を使って買物や気晴らしに行ったりする事もしばしば。簡単には休ませてくれなかったりすんですよねぇ(´・ω・`)
「設定6を打ち切りたいマン VS 気晴らし行きたい母親」の構図で長電話をした結果・・・勝利(`・ω・´)キリ
※ゴミ大学生
これで気兼ねなくブン回せる。
その結果は・・・
・
・
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焦げちゃった(꒪⌓꒪)
この頃から設定6を焦がすクセがあったんですね…はは。
まぁ、とは言えそこは4号機で148%なわけで5,000枚ぐらいは出ました。
(焦げるレベルが違う)
という思い出のあるアラジンAの後継機が出ます(*・ω・)ノ
←前フリが長すぎ!!
ガメラやディスクアップと同様にリバイバルのサミークラシックの仲間入りをするようです。
S アラジンクラシック
メーカー:
Sammy
導入日:
2022年1月24日予定
導入台数:
未定
筐体からもわかるように4号機のアラジンAのリメイク機になっています。
リメイク機は新しいゲーム性や液晶で既存ユーザーはもちろん、新規ユーザーも楽しませてくれるのですが、デメリットは「これじゃない感」なんですよね。
今回のアラジンクラシックを見ると筐体はもちろん、ゲーム性もかなり初代に似せていて6.2号機との相性も良さそう。
最近ではパチンコでも009 RE:CYBORGがゲーム性そのままで1/199verで発売が決まっています。規制の関係はありますが、出来るなら名機のゲーム性はそのままでリリースするのも”あり”ですよね。
仕様:
AT機
純増枚数:
2.9枚/G
ベース:
32.2G/50枚
初当たり確率:
レア小役等でAC高確率移行抽選
消化中にACのストック抽選。消化後はACへ突入。
※ACループ終了後
期待度:50%
打ってみないとわからないものの、クラシックと付くだけに4号機のアラジンAのゲーム性を多く継承しているようです。
流行りの連チャン後に引き戻しで2,400枚突破!も搭載しています(期待度50%)。
まぁ、初代みたいに一撃5万枚フラグがあるわけではありませんが、元々、選択率は激薄ですしね。
まったりあの頃を思い出しながら打てる機種に仕上がってるのではと。
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設定4以上なら打ちたい←結局そこ
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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