P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION – ニューギン
100回転の時短で1/215を引ければ継続率90%という時短突破型パチンコで一時代を築いたCR 009 RE:CYBORG。
導入されてからもう7年も経つんですね。
甘デジ版は今でも置いてあるので最近パチンコを初めたという人でも打ったことがあるかも?
個人的にはこの時代のニューギンにあった「蝶柄」はかなり好きでした。立ち位置としては金以上、確定の虎柄以下の信頼度となっていました。
まぁ、消えたという事は超柄は不評だったのでしょう…ぐぅ。
んで、スマホの画像を漁っていたら009 RE:CYBORGの一撃画像が!
(34,645発)
打ったのは段原テキサスで、めちゃめちゃ嬉しかったので今でも覚えてます。
今作は後継機ではなく、今の基準に適合させて作ったリメイク機となっています。
P009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION
メーカー:
ニューギン
導入日:
2021年11月8日
導入台数:
5,000台
デビルマンなどと同じ筐体・・・なに筐体でしたっけ??
(調べるの面倒くさい)
あ、検索したら出て来ました。黒船枠と言うらしいです。
なんか中二病っぽい…ペリーかな?
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スペックに行きましょう。
低確率:1/199.8
高確率:1/43.74
ST突入率:約41%(※1)
継続率:約90%
電サポ:100回
※1.ヘソの0.5%、時短100回の引き戻し率39.45%、残保留4個1.99%の合算値
■ヘソ振り分け
7R(ST100回) :0.5%
3R(時短100回):74.5%
2R(時短100回):25.0%
■電チュー振り分け
※すべてST100回
10R: 9%(1400個)
9R: 1%(1260個)
8R: 1%(1120個)
7R: 1%(980個)
6R: 1%(840個)
5R:10%(700個)
4R:15%(560個)
3R:50%(420個)
■遊タイム
非搭載
ゲーム性はまったく一緒!!
まずは当てて100回の時短で引き戻せば継続率90%のラッシュへ突入というもの。
前作に比べ初当たりが1/215→1/199と少し軽くなっています。出玉面ではMAXラウンドが前作の16R2000個から規制の問題で10R1500個に変更されました。
ただ、ラッシュ突入時の期待出玉は前作よりやや増えて11.3連・6,498個と爆発力は健在。
その他、最近の流れで遊タイムは非搭載となっています。
いいぞ(^q^)
ヒットはし…ない気もロング稼働はする??
演出や出玉を変えた後継機ではなく名機をP機で完全再現した本機。ボーダーは等価で17台と甘い部類になっています。
問題なのは今の高速決着・高速出玉の風潮からすると、時短で引き戻して~の流れ
は少しかったるく感じる所。そしてラッシュ中もテンポよく早いながら、さすがに今のユニコーン系には敵わないです。閉店間際の21時以降には手が出しにくい機種ですね(´・ω・`)ゞウーン …
腰を据えて打つ時間がある人にとっては魅力的な機種なのは間違いないのでヒットはしないけど、ホールの片隅でロング稼働する機種なのかな??
まぁ、そもそも導入台数が5,000台なので中々お目にかかれない可能性がありますが…
先行導入されているお店で打った人の評価は様々でした。
※CR版を知らない世代
「回らなすぎてキツい」
「導入2日目で12回~13回しか回らん」
「3万発4万発は割と出ているな」
「右のアタッカーと電チューの前に1個賞球のウザイポケットがある」
「ボーダーは甘いが回らない」
機種評価というよりは、回らない糞店のさらし合い合戦やん(꒪⌓꒪)
前作もですが右の釘を触るゴミ店では絶対に打たない方が良いです。
一番面白い右打ち中で、さらにテンポが良いのが売りの009なのに、電チューに入らず演出が途切れてストレス爆発という経験を何度かしました(←そんなお店で打つなw)
新しい機種もいいけど、人気だった機種を新基準に上手くあわせて出すというのは開発費を抑えれて理にかなった方法ですよね。
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これから出てくるパチンコは遊タイム非搭載のものが多く、それによってボーダーが甘めの機種が増えてきそうです。
それではまたヾ(´ω`=´ω`)ノ
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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。
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