【巷で話題】沖ドキDUOはそんなに悪いのか？ 実は良台？

黒歴史になった沖ドキ２-３０
大人気機種である沖ドキ撤去に伴う入替えで後継機として期待された沖ドキ２-３０。

沖ドキが保持していた稼働を維持(移行)させようと各ホールがこぞって大量導入しました。

それが蓋を開けてみれば期待されたゲーム性(出玉力)ではなく、新台導入後すぐに稼働が飛ぶ事態に。

しかも３０パイのみの販売だったが故に、島の設備投資に莫大なコストがかかり、大量導入したお店は苦虫を噛む羽目になりました。

それらの反省を踏まえリリースされたのが今回の沖ドキDUO。

稼働する6号機が圧倒的に不足している現状で、かなりのホールが期待して発注・導入しました。

が、またしても思ったような仕様ではないと話題になっています…(´･ω･｀)

詳しく説明するとごちゃごちゃするので簡単にまとめると・・・

といった流れになっています。

返答にあったモード移行の文章はこちら↓↓


※細かく書いてあるので気になる方は読んでみて下さい

——-追記——-
16種類のモードテーブルが公開されました↓↓

私は沖ドキDUOに関しては、ほとんど事前情報を見ていませんでした。

まぁ、沖ドキ２-３０をまともにした、デザインの見た目的に沖ドキパラダイス的な台だろうと。

(そもそも沖ドキの波を6号機で作るのは出来るはずがないし)

そういった感じで初日データを見た所・・・

32G以内の連チャンを意識しつつ、大きくはハマらない遊べる台なんだなと感じました。

元々、沖ドキ系の連チャン性って4号機の裏物を合法的にリメイクしたわけです。ハマる時はハマるけど一撃性がある・・・みたいな。”32G以内”ってもそこから来てますしね。

※4号機ジャグラーにも連チャン性を若干強化した小役カットver.が存在、ゆるい裏物といった所。ちなみに昔のジャグラーは画像にある通りリールが細くて小さく、GOGOランプの光源はLEDではなく豆電球でした。

そういう意味では今回のDUOは「連チャン性能を落とす代わりに初当たりを軽くした、当時の小役カットver.」のような台です。

(イメージ的にね)

おそらく、批評の的になっているのは「あのドキドキ感をもう一度」「初代の初当たりと出玉率を再現」といった初代の挙動(MY)を彷彿とさせる文言が誤解を招いたというのが一点。

初代を継承し、沖ドキ２-３０で不評だったモードダウンが無いとの話だったのに、結果的にモードダウンと同等の仕組みがあったというのが一点。

設定を使えば沖ドキ初代のようなグラフには為らずとも、6号機特有のそれになるけど、ほとんどのお店が設定を入れなかった事で”ダダ凹みのグラフ”が量産されたのが最後の一点だと思います。

つまり沖ドキ初代を再現！と考えるとダメだけど、沖ドキDUOという新機種と思えば全然アリ。

イメージ的にはちょっと荒いハナハナといった所ですかね？

それに、この機種から【差枚2,400枚・有利区間ランプの撤廃】が搭載されたなら話は別でしょうが・・・今の6号機にできる事なんてこんなもんす。

まとめると、過度な期待感を煽ったユニバにも責任があるし、過度な期待をしたお店が設定を入れなかった責任もある。

新しい機種として見れば、機械の出来は悪くはないのでは？と。
※ゲーム性と有利区間3000Gも相性が良い

ジャグラーのようにある程度の設定を入れることが大前提にはなりますが、ロング稼働する可能性は高いです。

そもそも黒歴史と言われた沖ドキ２-３０もテキサス中筋のように手腕で高稼働させた店もあるわけで。

魅力的な機種を釘や設定で殺すのはお店次第(設定付きはお店が潰したと思ってる派)、大切に扱うことで機械特性を活かし稼働させて欲しいなと思います。

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決してユニバの回し者ではありません(^q^)
※しいていえばユニバの方針は嫌い

高設定は安定して出るのでイベントなどで設定投入されやすいんじゃないかな？と。狙い目機種に十分入れる余地がある、というか入れるべきだなと。

それではまたヾ(´ω｀＝´ω｀)ﾉ

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当たり前ですが、そんなお店はブログに書いていません。